Fitzgeraldの日常

通訳案内士資格保有の貿易業の日常を書き綴っております。

また、「中華茶房8」

本日は刺身を食べようと考えていた。やはり、毎日が高温多湿の中過ごしていると、時にはさっぱりと和食などを食べたいものだ。と思って数時間前までは、新大久保にある韓国風刺身の店に行こうと思っていたのである。

韓国では刺身も、サムギョプサルの様にサンチュに巻いて食べる。それも醤油ではなく、コチュジャンと酢を混ぜたようなタレにワサビを入れたものに浸けてサンチュに巻いて食べるのだ。ただ日本人からすると、確かに旨いのではあるが途中から飽きてくる。日本では刺身は盛り合わせ。3品や5品などの刺身を数切れ食べて、違うメニューを食べるのが基本ではあるが、この店、ヒラメを注文すると1匹分、さばかれて出てくる。それをひたすら食べ続けるのである。当然飽きてくる。だから韓国風のタレとワサビ醤油とで味に変化を加えつつ食べるのだ。

まぁここまで書いたが、結局3時間ほど前に店を変更して、この店には行かなかった。やはり空腹時には濃い物を食べたくなる。その空腹感が増せば増すほど、先日少量しか食べられなかった北京ダックを思い出したのだ。

そこで急遽、新大久保から新宿に移動。またH&Mの横にある中華料理店に向かうことにした。本日は前回の失敗を踏まえ、注文を少なめにする。北京ダックの他は塩鶏と牡蠣とラムのスープだけを注文。

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それを食べながら待っていると、ついに北京ダックが登場

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やはり、ここの北京ダックは旨い。噛めば噛むほど味が出てきて、癖になる味だ。今回は殆ど全て食べ尽くすことが出来た。

 

同行者:某N氏