Fitzgeraldの日常

通訳案内士資格保有の貿易業の日常を書き綴っております。

I'm not interested in other guys. You're the only one I like.

他のオトコに興味なし。私の眼中にはあなただけしかないの。

なんという「色こき」タイトルだろうか。本日はそんな話。

 昨日、人の趣向というのはホントに様々だなぁと感じる事があった。昨今は足裏ケアというジャンルがあって、ドラッグストアでは既に定番化した感もあるが、実際に使用している人が身近に居ないのも事実ではあった。確かに、足裏のケアなどという行為、それ自体は余り人に見せるべき行為ではないのかもしれない。その点は脱毛などと同じレベルの行為でもあると思える。逆にいうなれば、そういうのを見せられれば、100年の恋も冷めてしまうほどのインパクトがあるのかもしれない。

 だからこそ薬剤を浸透させれば、2、3日で足裏の皮がめくれるという薬を使っている人の足裏を見せられた時のインパクトは数日経った今でも在り在りと甦るのだ。

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薬剤を浸透させた足裏。数日後には足裏はこんな感じで皮がめくれてくる。見た目は、まるで激しい水虫の足裏のよう。

それを・・・

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ユックリとユックリとめくっていくと・・・

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後もう少し・・・

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取れた!

 正直言って汚い。汚物である。確かに剥がれた後の足裏はツルツルのかもしれないが、数日間、上記の写真のように剥がれる皮を、まるで蛾が銀粉をまき散らすかの様に、床中にまき散らし、自身の足裏も水虫の様な足裏にしておくのは自分には出来ない。

 普通であれば、百年の恋も冷めてしまう。だけれども自分は、ますます興味がそそられる。なぜなら、そういう行為を見せてくれる様なキャラの濃い人はなかなか居ないのだから。