Fitzgeraldの日常

通訳案内士資格保有の貿易業の日常を書き綴っております。

I need help from Red Bull on a day like that.

あんな日にはレッドブルの力を借りたい

台風の土砂降りの雨の中、冷蔵庫に何も食材が無く、徒歩で近所のコンビニに買い出しに出かけた。もう往復するだけでクタクタ、帰宅するとすぐに疲れがドッと出た。

 昨日のブログの主人公、ここでは簡易的に脱皮君と呼ぶことにするが、その彼とは、別に彼の足裏を見るために集まったのではなく、定例の食事会をするためだったのだ。

  余りの足裏脱皮のインパクトに載せるのを忘れていたが、前回の食事会のメニューはタイ料理。いつもの新大久保にあるタイ料理店に出かけた。

あのタイ料理店独特の臭いがタイ料理好きにはたまらない。店に入るだけでお腹がすいてくる。

そんな中、本日のメニューは、

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もちろんガパオライス。ぐちゃぐちゃに混ぜてほおばる。口に入れた瞬間から、額から汗が噴き出してくる。そしてこのタイ米。やっぱりこのパサパサ感が豚ミンチ肉と絡まって旨い。

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普通のカニハサミの揚げ物。甘酸っぱいソースに浸けて食べるのがタイ風

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そして豚肉のオムレツ。ケチャップをつけて食べるのだが、スパイシーなタイ料理が続く中、こういう少し日本でも馴染みのある料理は箸休めとして必要なのだ。

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そして牛肉の胡椒炒めと

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 ムール貝

他にも焼きそばとスープを注文したのだが、写真取り忘れた。それは年のせいなのではなく、タイ料理に集中していたから。好きなご飯を目の前に置かれて、写真を撮っている、その数秒すら、拷問の様ではある。そのタイ料理に向けられる執着は、この店に何か盛られているとも錯覚する位なのだ。