Fitzgeraldの日常

通訳案内士資格保有の貿易業の日常を書き綴っております。

When I feel like it

気が向いたらやるよ

と思って実行した窓の拭き掃除。毎年、この時期に1年間の汚れを落とすためにマジックリン3本ばかりを使って窓の汚れを落とすのだが、これがいやはや何気に重労働。

大掃除を決めた日、それは先々週の土曜日。土曜日なのに朝の6時頃に目が覚めて二度寝をした。気分的には10時頃まで寝た雰囲気だったのに起きてみると7時前で、眠気も吹っ飛んでしまっていた。年に数回こういうことがあるが、それでも神様が与えてくれた貴重な時間だと考えて、窓の拭き掃除をする事にした。

喫煙者の性として、部屋中が時間が経つと黄ばんできてしまう。その汚れを定期的に落としていくのがこれまた面倒なのだ。もう自宅を全面禁煙にしたいが、それも何かと不便ではある。

まずは、ガラスの引き戸を外しバスルームに持って行く。

全部バスルームに入らないので半分ずつバスルームに立てかけて、両面しっかりとマジックリンを振りかける。

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もう振りかけるそばから、泡が茶色になっていく。綺麗になっていく快感に自然と薬師丸ひろ子の『か・い・か・ん』と真似してしまうのは歳のせいだろうか、それでも気持ちがいいのだ。

そして30分程度置く。

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 まるでコーヒーのような液が床に落ちている。汚すぎる・・・。その後丁寧にシャワーで丁寧に汚れを落としていく。これを上下2枚。4回ほど行って水分を取って元の位置に設置。

事件はそのとき起こった。床に落ちていた鉛筆を拾った時、ボキッと変な音がしたと思ったら、ぎっくり腰であった。動けない、歩けない、ということで1週間ほどずっとベッドの上。今日、ようやくマシになってきたので久しぶりにブログを更新したのだ。