Fitzgeraldの日常

通訳案内士資格保有の貿易業の日常を書き綴っております。

To be honest, my current job isn't fun and not worth doing either.

自分の今の仕事は面白く無いし、やり甲斐も感じない。

めちゃくちゃ忙しいシーズンの後半を迎えて、毎年の事ではあるが、結構疲れと、自分は何をしているのか、という疑問が湧いて来たので、気分転換に東急ハンズに行くことにした。

 そういえば 以前、渋谷区神泉に住んでいた頃があった。渋谷駅から道玄坂を登り神泉に移動する。日本でも有数の流行発信エリアであるはずなのに、新宿とは違い一般店の中に風俗の紹介所があるあたりが渋谷の特徴である。そしてなぜだか「怪しい」オトナがやたら多いのも渋谷の特徴であろう。

  渋谷に住んでいた頃、この道玄坂周辺はよく歩いたものだが、その頃よく行く寿司店があった。さいきんは全く縁がなくいかなかったのだが、本日東急ハンズに行く必要があったので、寄って来た。
  道玄坂を登りきる手前程に、その店はある。近くには奥行きがやたらあるファミマがある寿司屋である。ここは適度に美味い寿司屋なのであるが、中でもオススメは北海丼。
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めちゃくちゃ多くのシャリの上にサーモンといくら、そしてウニが乗せられた、この北海丼は、もっとたっぷりのネタが乗ったものも巷には溢れているが、自分が、あえてこの北海丼にこだわるのは、その価格。なんと600円台なのである。600円で食い切れないほどの量の丼に、小鉢と味噌汁がつくのだ。そして、ウニ。大衆店のウニはどうも不味い。ウニ本来の甘さと磯の香りが消えてしまって、ただの生臭いゼリーと化したものであるが、ここのウニは新鮮。乗せられているネタの量が少ない様にみえるかもしれないが、質で勝負しているのである。
  東急ハンズでかなりの時間を過ごし、其の後、マツキヨで買い物をする。洗剤が切れているので、買うために立ち寄ったのだが、気になる入浴剤を発見してしまった。
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琥珀の湯」と「白樺の湯」それぞれ1000円ぐらいで販売されている。入浴剤からすると結構割高な価格設定。ただ、パッケージは結構高級な感じが漂っていて店頭では目立っていた。初めてだから、まずは試供セットを購入し、早速使ってみた。
正直に言うと、これはいいですよ。特に「琥珀の湯」。冬になると自分は極度の冷え性で、つま先は紫に兼職している程で、靴用ホッカイロも暖かくならない程。その自分が、入浴後4時間程は経つのに、ホカホカ、暖房を付けていると熱いぐらいなのだ。入浴後肌がすぐにヌメヌメしてくるのにも、単純ではあるが、なんか効きそうな気がしてくるから不思議ではある。香りは漢方の香りがするが、それでも薬臭いというよりかは、程よく癒される香り。これは今後自分の鉄板になりそうなのだ。
  入浴剤に関しては、かなり自分もたくさんの種類を使用しているが、クナイプもきき湯も好きだが、ああいう香りがきつめのやつよりかは、この「琥珀の湯」の様な優し目の香りの方がいいかもしれないと思った。そして、あす早速本体を購入しに行こうと思うのだ。