Fitzgeraldの日常

通訳案内士資格保有の貿易業の日常を書き綴っております。

前回に引き続き

  保湿の話。自分、枯れている男なので、目下の話題は保湿ぐらいしか無いのが淋しいところではあるが、シーズン到来なのだから仕方が無い。

  自分がヒルドイドを愛用しているのは先日書いたが、もうひとつ、これまた非常に目立つところが乾燥する。その箇所は、目立つ場所であるだけではなく、折に血は出るは、染みるわ、で保湿界では最も重要な場所。
  唇、モノを食べるというヒトの本能の一つを満足させるだけではなく、キスをするという性欲も満足させる器官である事を考えれば、本能の二つも満足させる器官なのだから唇は大切なのである。
  自分はキスが大好きである。あの粘液と粘液を絡めるのが、なんともいやらしい。自分にとっては、その後のエロいことよりも萌えるのだ。そのキス中に、染みたり、ガサガサだったりすると、気持ち良さが半減する。最も重点的に保湿をしないといけない場所なのである。(少なくとも自分にとっては)
  だからこそ、口につけるリップの類は相当数購入して来た。2個100円で、某黄色い買い物袋のディスカウントストアで買ったものから、全てがオーガニックという天然オイルまで。まー様々なやつを使ってきたのだが、最近は次の2つに落ち着いている。
  日中、外気にも当たり、口を動かす機会が多いので、コーティングできるものを使っている。やはり、保湿にはワセリンが最高ということで、ワセリンのリップセラピーを愛用。並行輸入でなかなか売っている店は少ないのが難点だが、乾燥から守るチカラはやはり最強である。
 
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この唇用のヴァセリンは大きさも通常のヴァセリンに比べて小さく、持ち運びも楽だ。日本で販売されているチューブに入ったリップセラピーは純粋なワセリンだけではなく、香料が含まれているような臭いがする。それがどうしても自分は許せなく、探すのは大変ではあるが並行輸入品を探していたのだ。
 
そして寝る時は、ロート製薬のメディカルリップ。
 
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例のドラッグストアで900円ぐらいで売られているやつ。ロートのやつは結構たくさんあるけど、第3種医薬品であるのは、これだけだ。医薬品指定というわけではないが、これは確かによく効く。これをつけて夜寝ると、唇のガサガサはほぼ治っており、ワセリンを朝に塗っておけば、その日の夜には治っている。
 
今年も、ヴァセリンのリップセラピーをとあるところで見つけて、5個ほど購入。これで春先まで口の乾燥には悩まないで良さそうである。