Fitzgeraldの日常

通訳案内士資格保有の貿易業の日常を書き綴っております。

最後までドタバタ

  翌朝のフライトは9時50分。できれば7時30分には空港に到着したいところではある。逆算すれば起床は6:30頃である。目覚ましをセットし、本日は寝ることにした。

  今回の旅行は終始ドタバタしていたが、翌日目が覚めるとすでに7時。大慌てでチェックアウトと荷物の整理をする。そしてホテル前でタクシーを捕まえて、香港駅向かった。同行者はこんな時にでもスタバでラテを飲みたいと宣っていたが、そんな時間は無い。とりあえずは空港に向かいチェックインをしなければ帰国できない。
  もちろんフライト時間には間に合った。ただ朝から何も口に入れておらず、さらには時間的にラウンジに行く時間すら無い。機内食で数時間凌ぐしか無いと思われたが、そのような不安は杞憂に終わった。なぜなら連日香港を満喫した疲れが飛行機に乗った途端一気に襲ってきて、機内食を食べた後着陸までヨダレを垂らしながら爆睡してしまったからだ。
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かくして私たちの香港旅行は終了した。旅程は最後までドタバタしていたが、すごく充実していたと信じているし、何よりも良き思い出でになった。すでに帰国から1週間が経ち、香港で注文した印鑑が先日届いた。そのお土産を眺めるたびに、そして現地で撮った写真を見るたびに、この旅行を心底楽しんだ自分に気づくのである。
 
同行者:某A氏