Fitzgeraldの日常

通訳案内士資格保有の貿易業の日常を書き綴っております。

いつかは・・・

クラウンではない。そうではなく、LEICAである。あの高いカメラの代名詞であるライカ、本日の話題だ。

 カメラはパナソニックのミラーレス一眼をもっぱら使っており、特にそこに25mmのLEICAレンズを付けてもっぱら使用している。このレンズはとにかく明るい。F1.4のためか、周りがいい感じにぼけて、素人でも何となく様になる写真が撮れるのである。

 さて、そういう写真の素人ですらLEICAというカメラは、バカ高い位は知っている。デジカメでも主力商品が数百万というのもビックリだが、一番安いのでも9万円ぐらいはする。そんなに違いがあるのだろうか。常々疑問には感じていた。

 たしかに、Lumixで使っているLEICAのレンズは発色、明るさ、は独特。色々とレンズは数本持っているが、その中でも25mm×F1.4のレンズは美しい。このレンズで撮る写真は独特の雰囲気がある。

 では、一番安いライカではどうなのだろうか。98000円の最も安い部類に入るライカのカメラを購入してみた。

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 充電をし、いざ撮影。といっても外は拷問のように寒く、また日も落ちてしまっては何も取れない。一応、部屋を撮影してみる。

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 これでは何も分からないではないか。。。。次の休日に、ちょっと観光地にでも出かけてみて写真を撮ってみることにする。

 ちなみに、噂の私が絶賛しているレンズでとった写真は・・・

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