Fitzgeraldの日常

通訳案内士資格保有の貿易業の日常を書き綴っております。

Long time no see

ご無沙汰してます
  久しぶりです!長い間更新しなかったのは、ちょっと体調を崩していたり、仕事が立て込んでいたりとしてなかなか忙しからだったからなのだが、ここからは適度に更新をして行こうと思うのでよろしくお願いします。
 さて、最近はまっている事は、ヘッドスパ
いろいろと種類がある様であるが、自分の場合は、美容院で施術してくれる60分のリラクゼーションヘッドスパ。自分がこれを知ったのは、美容院で髪の毛を切ってもらう時に、たまたま始めての美容院であったので、頭皮診断からスタートすることになった。実際、自分の頭皮をマイクロスコープで見ると思ったよりも綺麗で、毛穴のつまりや脂汚れも全くなかった。
  ホッとするのも束の間、ただ頭皮がやたら硬いとの指摘をうける。その理由はおそらく目の酷使と肩こり。頭皮のこの凝りをとってあげれば肩こりや目の疲れも改善されるだろうとのことだった。
  これが普通に美容師からの「オススメ」だったら無視するのだが、たまたまシャンプーを担当してくれる様になった人が超イケメン。身長180cmに体重69kgぐらいの山形出身のイケメンなのである。現金なもので、カットのついでに60分のコースを追加してしまった。
  45分以上のコースになると、専用のシャンプールームに移動する。心地よい音楽が流れ薄暗いシャワールームはクーラーがよく効いていて、座っているだけでも寝てしまいそうになる。そこに座り、イケメン君から毛布を掛けてもらっていざコースがスタートした。
  最初は頭皮を温めて毛穴を広げる。そしてシャンプー液を垂らしながら本格的なシャンプー。普段から美容室でうけるシャンプーは気持ちいいのだが、これぐらいで長時間だとエクスタシーである。
  実際、頭皮は性感帯だと思う。男性特有のゴワゴワした皮の厚い手でモコモコの泡で洗われる快感は、身体の芯からゾクゾクしてしまった。
  やがて彼の手が耳の後ろや肩まで伸びてくる。モコモコの泡を潤滑油にして適度な圧力でマッサージしてくれる。何度も自然と出てくる甘い吐息を我慢した。
  楽しい時間はすぐにたってしまう。気づいた時には1時間がたってしまっており、イケメン君ともお別れの時間。1週間後に再度予約を入れ、帰ることになった。
  実際、リラクゼーションヘッドスパは非常に頭がスッキリとする。目の奥のコリがほぐれるのだ。ただ、この欠点はスッキリした分、目の疲れが自分でもわかるし違う部分が凝ってしまうのだ。。。