Fitzgeraldの日常

通訳案内士資格保有の貿易業の日常を書き綴っております。

I don't understand why can you put on one piece in spite of your looks.

その顔でよくワンピースなど着れるね!

  時々そう思ってしまう人が街中を闊歩している。本人が好き好んで着ているわけだから、こちらから何も言うべきことは無いのだが、それでも自分の売り方としては少し間違っていると思うのである。

  そんな事を思いながら街を歩いているわけなのだが、本日のネタは、ブサイクが似合わないワンピースを着て街中を歩いていた話ではなく、自分がその様な性悪な事を考えながら街中を歩いている話でもない。

  そうではなく、最近すごく腰が痛いのである。もう歩くたびに腰の筋が突っ張っている感じがする。確かに自分はデスクワークなのだから、肩こりや腰痛と無縁だったわけではない。マッサージにも行くし、整体にも通う。しかし今回の腰痛はどうも今までとは違うのである。

  結論から言うと、現在自分は上海滞在中の身、その上毎週飛行機に乗っている。その狭い席と上海でのクソ寒い外部環境がそうさせているのでは無いか、と思い始めた。

  腰痛には散歩がすごくいい。私の両親も激しい腰痛持ちで有ったのだが、散歩を日課としたあたりから、かなり改善された様である。

  自分も散歩をしようか、などと思ってはいるのだが、この時期の上海の気温は殺人的である。とてもとても、散歩する気にはならない。というよりかは、腰痛が改善されたとしても、なんだか違う病気にかかりそうな雰囲気さえ漂う。

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ということで、今自分のお供は、この湿布。昔はフェルトの白い湿布だけであったが、今はロキソニンだったりモーラステープなどの痛みをごまかす湿布が多数ある。春先まではこの湿布でごまかしながら、暖かくなってから散歩を日課にしようと思うのだ。