Fitzgeraldの日常

通訳案内士資格保有の貿易業の日常を書き綴っております。

ゴルフわず

前から勢いよく「白いもの」を飛ばすのは、男子高校生の特権であるが、ケツからドロッと膿を出すのは粉瘤の排出をした者の特権である。まだまだ引っ張るこのネタに、半ばしつこさを感じているのは自分だけでは無いはず。既に2週間ほど経ち、かなりましになった。

ということで、本日と明日の2日間はゴルフに行く事になった。場所は鬼怒川カントリー。なんか毎年ここでこの時期にゴルフをしている気がする。といっても、既に1日目のラウンドは終了し、今は温泉旅館に移動してシコシコとこの記事を書いているところである。

昨日は、一昨日の食事会の余韻というか、疲れがドバッと出てしまって1日中寝て過ごした。そのおかげか真夜中に目が覚めてしまって、朝の2時頃から部屋の大掃除を始めてしまった。もう全く一人暮らしもここまで長くなってしまうと、全てが自由。真夜中に起きておもむろに大掃除をし始めるのは、まるで何かに取り憑かれたかのよう。1時間ほど大掃除をしていたのだが、その中に昔良く効いていたエイミー・マン(Aimee Mann)のアルバムが出てきて、余りの懐かしさに改めて聞き惚れる。

Momentum - Aimee Mann - YouTube

少しカルト的な映画『マグノリア』でも有名なこの曲。最後の、

when I can't confront the doubts I have

I can't admit that maybe the past was bad

And so, for the sake of momentum

I'm condemning the future to death

So it can match the past.

このあたりの歌詞に何回聞いてもゾクゾクするのだ。

(Fitzgerald的日本語訳)でも生まれ湧く疑いに目を向けられない
過去が悪いものだったなんて
私には認めることが出来ない
だから
人生を変えるために
自分の不都合な過去と戦う為に
私は死へ向かう未来へ暴動を起こすのだ