Fitzgeraldの日常

通訳案内士資格保有の貿易業の日常を書き綴っております。

Why do we have to discuss this first thing in the morning?

***一部文章に性的表現を含みます

朝っぱらからなんでそんな話なの?

 早朝に書いてます、ハイ。金曜日、日頃のタイピングと読書の疲れがピークに達し、朝から相当の頭痛。もう何をしても頭が重たい。試しに肩をさすってみると、頭に乗っている重たい氷が溶けたかのような感覚。これは間違いなく日頃の疲れが相当にたまっている証拠である。

 もうここは上手なマッサージに行くしかない。決断は早かった。昼過ぎには行く店に予約を入れた。自分でも相当疲れている実感があったので、時間は120分に30分の延長し、合計150分にした。もう凝り固まった全身を丁寧に揉みほぐしてもらいたい。

 世間的には様々なマッサージがある。 マッサージとは名ばかりの性的な行為に大幅な時間をかけるところも多い。そして、マッサージの技術もとてもうまいとは言えない事も多いのだ。

 特に危ないのは、アロママッサージ。下手な人にマッサージされると、鉄板で焼かれるかと思えるぐらいオイルまみれにされるだけなのである。

 それは避けたい。本日だけは、うまい人に、この凝り固まった全身を溶かして欲しいのだ。そして出来ればおまけ程度にリフレッシュがあるのが好ましい。

 そこで本日選んだのは、池袋で個人営業をしているマッサージ店。

ameblo.jp

ここの不思議なところは、全く営業活動をしていないところ。各種ディレクトリに登録もしていないし、営業用ホームページも持っていない。かと言って数年営業をされているようなので、腕はあるのだろう。迷うことなく予約をした。

 いざ池袋駅から指定された場所に伺う。指定された場所は、少し年季の入ったマンションの一室、ドキドキしながらチャイムを押すとパンツ1枚の男性がにこやかに出迎えてくれた。

 室内はすでに薄暗くなっており、耳障りにならない程度にヒーリング音楽がかけられている。早速シャワーに通され、何があるかわからないので、一人で丁寧に体を洗った。慌てて池袋に来たので、相当に汗ばんでいる。その後のシャワーは本当に気持ちがいい。

 シャワーを終え、腰にタオルを巻いただけの姿でいざマッサージベッドの置かれている場所に移動する。ベッドに横たわる前に腰のタオルを取られたが、薄暗いので、特段恥ずかしくもなかった。

 マッサージは足裏からスタートした。非常に丁寧なマッサージだ。凝っている部分を丁寧に、力を抜くこともなくマッサージしてくれる。そして、こちらの緊張をとき解くかの様なトーク。それもベラベラと話すこともなかったので、自分にはそれが都合が良かった。

 マッサージは佳境に入っていく。自分が一番凝っている上半身のマッサージ。肩甲骨から後頭部まで丁寧にマッサージしてくれる。自分の口から唸り声が出るぐらい痛気持ちいい。その気持ちよさに半ば放心状態になっていると、急に乳首に手が当たる。

 その後は、想像にお任せするが、今までのマッサージで一番激しかった。もう最期には自分が狂ってしまうかと思えるほど乱れてしまっていた。

 マッサージ後は、急に腹が減った。相当の体力を使っていたようだ。近くのインドカレー店でカレーを食べていると終電を逃してしまった。

 池袋。滅多には行かないが、結構好きな街である。週末の飲み会で終電を乗り過ごしてしまったサラリーマンが行くところといえば、カプセルホテル。自分もカプセルホテルへ向かった。

 翌日の11時、ようやく起床した自分は、大浴場でイケメンリーマンの裸を見つつ、体を洗い帰宅の途へついたのである。