懐かしさのあまり
Amazon.comを見ているとかなり無駄遣いをしてしまう。
ボーナス前の財布の紐が緩みきってる昨今、ネット通販やら深夜のテレビショッピングで買い物をしまくってるFitzgeraldです。みなさんは散財しまくってしまう時期ってありませんか?
さて、今日は散財の話。(毎日散財してるじゃん、っていうツッコミは無しで)
トパーズも新しくなった事だし、銀色の表面を【自分らしく】しようと思ってマスキングテープを買おうと思った。トパーズの表面にマスキングテープである程度ブロッキングして、そのあと搭乗した航空会社のステッカーを貼るのが結構楽しい。なんか一緒に旅行をしている同志みたいに思えてきて。後、手荷物返却の時もすぐに分かるしね。
で、Amazonで色々みて、一番気に入った商品を注文した。
それが上のやつ。はじめてみて、これだ!って思ったもんだから、購入は確定。そうすると、普通にオススメの商品が下に出てきて、履歴やら何やらからオススメ商品が選定されているもんだから、なかなか購買意欲をそそるものばかり。
その中でも特に注目を引いたのが、
この本。
これはじぶんがはじめて中国語を本格的に学んだ時に使ったテキスト。『漢語口語習慣用語教程』
懐かしい〜って思いながら、眺めてみたんだけど、自分が使っていた頃に比べて若干の違いがあるだけで、ほとんど中身は同じようだ。何度この本に泣かされたことか!って思っていたんだけど、自分が今中国語を話せるのはこの本のお蔭だとも思ってもいるので、ついでに購入。
そうすると、またまた出てきた。
それが、この本。自分が学習している時、上の本は中国語で書かれた(中国で発売されている)本であるので、当然、説明文も中国語。それを辞書を引きながら、拼音と意味を調べながら学習たのだけれど、下記の本はその日本語訳らしい。
時代が経てばやっぱり便利なものが出るんだなーって思いながら、これも購入。
最初はマスキングテープ300円のはずだったのに、最終的には7000円ぐらい。。。
クレジットカードで支払った後に、まんまとAmazonの戦略にハマってしまったと感じてしまった。
いやはや、財布の紐が緩んでいる時に金を使う状況に自分を持って行くのは危険だと改めて思ったのだ。